あるひー♪じょうしから、きゅうきょ、よばれたー♪
おまえ ひーまーだからーあいちけんへいけー♪
じょうしの いうことにゃ さからえない サラリーマン♪
スタコラ サッサッサのサ♪
スタコラ サッサッサのサ♪
※森のくまさんのリズムに合わせて♪
ということで、工場勤務あるあるかと思いますが、先日、片道4時間半かけ、急遽出張になったぴーすけです。いきなり、言われるんだもの(´゚д゚`)サラリーマンって怖いねッw
先日、小屋から引きずり出したジェベル200の復活準備を進めていきます。
本日は、なんと!!!・・・
キャブレーターのオーバーホール!!!!←分解洗浄?
詳しい内容については、YouTubeだったり、ネットで詳細手順を紹介している方がいるので、トウシローの僕は、はしょりますwww 用語とか、各部品の機能とか説明できない僕よりも詳しい方がいっぱいいますので、もし興味がある方は、詳しい方々のを参考にしてくだい( *´艸`) 僕もいろいろ参考にさせていただきました!!
まず、キャブを摘出します!エンジン側とエアクリ側のホースバンドを緩めて、ホジホジをしてキャブを無理くり取り出します。動画で見ると簡単そうに取り外ししてるけれども、実際やってみると力任せにやるので、不安になりますw
取り外し出来たら、今度は、スロットルワイヤー?を外します。
スロットルワイヤーの先端は円筒の部品がついていて、キャブ側にはまっているだけなので、ホジホジすれば、取り外すことができます( `ー´)ノ
キャブを車体側と切り離せたので、分解していきます。キャブの上下に4箇所ビス止めされているところがあるので、ドライバーで外していきます。この、ビスが思った以上に固いΣ(・□・;)舐めない様に慎重に力をかける必要があります。
フロート側(上の写真だと下の箇所)を外し、中を確認すると全体的に緑?ぽくなっていて、錆びている異物なんかも確認できます。メインジェットの頭はコケみたいなものがついてるw 本当は刻印で数字が打たれているんだけれども、読み取れない( ˘•ω•˘ )
でも、思ったよりかはキレイか?!下調べで、もっとすごいサビサビの状態を見てたので、とりあえず、一安心(*´▽`*)
分解は動画を見ながら、なんとなーく分解w(๑•̀д•́๑)キリッ ジェット類をバラしたら一度洗浄していきます。洗浄はエンジンクリーナーを使います。サビていた異物やメインジェットのコケも取れ、見事刻印が読み取れるまでに(∩´∀`)∩
今度は逆側をバラします。ビス4個を外してパイロットエアージェットを外すと細かい汚れが全体的に付着しているような状態。
ジェット類と同じ様にエンジンクリーナーで汚れを落としていきます。ここまでくるとキャブについている部品類がほぼ取れるので、キャブ本体もキレイにします。エンジンクリーナーで着け置きした後、真鍮ブラシで磨いて、最後にパーツクリーナーで汚れを洗い流すような感じです。パーツクリーナーで各部吹付、穴という穴から吹き出るかも確認します。
各部落とせる汚れは落としたので、分解したときとは逆の手順で、組付けていきます。
こことちょっとしたハプニングが!パイロットエアージェットを組み付けようとした際に、先端の棒がいなくなっていることに気付き、周りを確認したら、棒が地面に落ちていました(-_-;)てっきり一体ものだと思っていたのですが、別々なんですね(;’∀’) ネットで組付け手順を調べて、元通りに。分解するときはよく確認しないとダメですね。。。
外した部品を一通り組み付けをし、あとはゴムのパッキンを交換してビス4箇所を固定すればキャブのオーバーホール?洗浄?は完了!!
と思って片付けはじめたら、小さなワッシャー?を発見。。。身に覚えが無いというか、記憶が無いのでプチパニックにw よし!見なかったことにしようwww 君はもともとキャブになんかに組み込まれていなかったのだよ(^▽^)/と思いたいですが、そうもいかず…。
ゴムパッキンが届くまでに調べて、もう一度やり直しです(´・ω・`)
ではでは、ばいばーい!
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