あらすじ
前回までに材料と道具の準備ができたので、実際に施工していきます。手順は溝掘って、防草シート敷いて、砕石で埋めて、ブロックの設置だけ。以上!w
っていうのもつまらないので、どんな感じでやったかまとめます
前回準備した材料は下記の通り。
・防草シート(1m×50m) 金額:¥14,800円 ※うち8m程使用
・赤白ブロック(各26個) 金額:¥6,760円(計52個)
・砕石(約4.8t) 金額:¥14,800円(運送料込) ※全ては使いません
あとはラフ図を作ったのので、図面通りに作業してきます。作業しているとど忘れしてしまうので、あったらあったで便利です。今回のレベルでは、必要ないぐらいですが、念のために(‘Д’)
施工手順
1.溝掘り
もともと家を建てた土地が田んぼだった為、水はけを考え10cm程深さを持たせます。土を掘り返す大変さを知っているので、バックホーをレンタルしてきました。今回は1tクラスなので、以前使用した3tクラスと比べれば、かなり小さいです。※この時はまだバックホーを所有していません。 ただ、やはり大きさは小さいですが、重機は重機です。細かいところは手作業でしたが、3時間程で溝を掘ることができました。ちなみに穴や溝を掘るときは地中に水道管等入っていないことを確認しながら掘ってくださいね。
2. 防草シート敷き
地面に沈み込みを防止する為に掘った溝の底に防草シートを入れます。砕石の下に敷くシートなんて、安い防草シートでも全然よかったんじゃね?と思いましたが、すでに手遅れなので忘れることにしますw
3.砕石の敷き詰め
砕石の山から一輪車を使って溝へ運び入れます。ある程度入れたら、経年で砕石が沈み込むので転圧します。転圧機は友達が持っていたので、借りてきて転圧しました。やはり機械でやると楽です。ここで1日目が終了してしまったので、ブロック設置は2日目となります。昼食を取らずに作業していたら、体重が3kgも減りましたw 世の中のお父さんも、ダイエットだと思ってやってみたらいかがですか?作業自体は単純作業なのでおすすめですw
4.ブロック設置
水糸を張り、まっすぐとブロックを設置できるようにします。各ブロックの水平の出し方は、初めに砕石を入れ、ブロックを置いてから水平器で見ながら、ゴムハンで叩いて微調整した方が、やりやすかったです。
まとめ
今回は重機や機械をレンタルしたので、2日(実質1.5日ぐらい)で終わりましたが、全て手作業だともう1~2日ぐらい必要かと思います。もしやられる方がいる様でしたら、参考になれば幸いです。いい運動になりますよ!w
砕石で掛かった費用は約¥20,000円でした。(詳細は下記) ユンボをレンタルしなければ¥13,000円ぐらいで済みました。あとは砕石の上に防草シートと化粧砂利を追加するとなると+¥5,000円ぐらいかかりますかね。
1.砕石 … ¥3,700円(約0.8立米)
2.防草シート … ¥2,368円(8m)
3.ブロック … ¥6,760円
4.ユンボレンタル … ¥7,000円(運搬費等込々、個人の方からのレンタルなので相場より安い)
砕石で終わりにしましたが、またタイミング見て、おしゃれな砂利を敷いてみたいです。
ではでは、ばいばーい!
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