片道4時間30分かけ引取ってきたバックホー ヤンマーVio40を使ってみた!
切り株を投棄したところがジャングルになっている為、試運転がてらキレイにして畑に戻します。
まずは4m弱はあろうかいうバケットを使い草を薙ぎ払い、切り株を探します。
山を見つけたので、一度穴から切り株を全て取り出して、畑の隅に持っていきます。切り株の処理についてはいろいろ悩みました。専門業者に持ち込みで1㎏ 70円で引き取って貰えますが、量がかなり多いので、トラックのレンタル代や処理費用を考えるとが馬鹿になりません。かと言って、現状のまま放置するとなっても、新たな草木が生えてしまい、のちのち手間暇がかかるのと、ハチ等の住処になってしまうのも困ります。なので今回は畑の隅の一角が沼地になっている為、そこに穴を掘って熟成(腐敗)させることにしました。熟成させた後はまたどうするかは考えますw
上の写真奥側が沼地になっているので切り株全て持っていき再度穴を掘って入れていきます。穴掘り自体もパワーがあるおかげか、ストレス無く、ものの数分で掘削完了。その後、1週間時間をおいてから、穴を見に行くと、まさかの穴が満水に…(゜_゜)これって、水湧いてるの?w 今までてっきり川の水が流水してきて、沼地になってるだけかと思っていたらまさか水が湧いているなんて…。とりあえず、水に入れとけば腐敗も早まって、新たに芽が出たり、ハチとかの住処にならないので、今回の目的には支障はきたさないので、そのまま入れますw
全て切り株を入れ終わったら切り株を入れてあった穴の辺りの土を均して終わりにします。プロの方の動画を見ると平然と均しをやっていますが、自分みたいな素人がやると、凹凸が酷いです。アームとブームの連動させるのが難しい(; ・`д・´)
均した日にはまだ時間もあったので、トラクターを持ってきて来年に向けて土を起こします。切り株の山があったところは石が多くトラクターに優しくないので、今後石も除去していかなければ(めんどくせー!!)
ばいばーい!
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