想いは強く
オレ「ユンボがほしい」
友人「ユンボって、あのユンボ(。´・ω・)?」
オレ「そうあの工事とかで穴掘る重機」
友人「いらないよねwww」
別の日…
オレ「ユンボほしい」
同僚「ユンボって何?(-。-)y-゜゜゜」
オレ「工事現場にある穴掘る重機、ショベルカーって言えばわかる?」
同僚「あーショベルカーね。いらないよねwww」
何故みんなあのバックホーという重機のすばらしさに気付かないんだ!?(←お前が特殊だよw)
と、世間一般からしてみたらご家庭に重機は必要性が無いらしいが、うちにはが必要なんです。
遡ること3年前。そう、家を建てる時に生まれて初めてバックホーに乗りその魅力の虜に。
回想
家を建てた場所はもともと田んぼでしたが、全オーナーが数十年放棄しており、木が生い茂り、まるでそこは、ジャングルの如く。
実家にエンジン式のチェーンソーがあり、少しでも建築費用を浮かす為、全て自分の手で伐採をしました。
実家はボイラー式の湯沸かし器(1m無いぐらいの円筒の設備の中に、薪を突っ込んで燃やし、その熱を利用してお湯を出す仕様)だった為、切った木は全て薪として利用。
問題は切り株をどうするか!?と嫁に相談したところ、嫁実家の近所にバックホー持ってる人いるから、借りれるか聞いてみる?と言われ、もともと乗り物が好きな自分としては、是非お願いしますm(_ _)mと嫁様に即返答。確認してもらったところ借りれるとのことで、計画を立てGW中にレンタル。
はじめての重機はコマツのPC30MR-5。取り合えずYouTubeで事前勉強しといたものの、いざ操作レバーを握って重機を操ると、パニック状態にw レンタル初日はほぼ作業はできず(゜_゜)
2日目でようやく慣れ始め、切り株をバッシバッシと伐根。レンタルする前に自力で抜けるか試したところ、人力では無理!となっていた為、シートに座ってレバーを傾けるだけで、簡単に伐根できるバックホーのすばらしさに感動!まさに、バックホーの虜にw
作業最終日になると予定していた範囲の切り株は全て伐根でき、更地の状態に。一方、伐根した切り株の山が…。
これ、どうすっかなーと悩んだ結果・・・・・、とりあえず穴掘って入れとけばいいっか!
次回に続く
では、ばいばーい!
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